働けど働けど、お金がたまらない。。。
という方、いらっしゃるのではないでしょうか?
この資本主義社会というのは、お金の事を何も知らない・何もしないと、どんどん国や金融強者にどんどん吸い取られていく仕組みになっています。
お金の知識というのは、日本ではほとんど学生時代に教わる事がありません。せいぜいが、「国民の三大義務のひとつは 納税 だ」レベルです。
お金の知識をつけるには、自分で勉強しないと身につかないのです。
そんなとっても重要な知識「お金の知識」
これの偏差値をグーンとあげる方法をご存知でしょうか?
あることをする事で、あなたの金融知識の偏差値を一気に76まで引き上げる方法があるんです。
それは、「米国株投資をすること」なんです。
偏差値76ってどんな世界?
皆さんは学生時代のテストなどで、偏差値って出ましよね。
というアホの子もいたりはしますが、大学進学を目指す高校生は何回かは目にしたことがあるでしょう。
それによって志望校を決めたりしていました。
- 55~:地方国立大学クラス
- 60~:有名私立大学
- 65~:旧帝国大学
- 70~:東大/京大(除く医学部)
- 75~:東大理3(医学部)
偏差値が70overなんて人はなかなかいません。
まして偏差値76なんてのは化け物のレベル(失礼。。)
大学受験の最高峰、東京大学理科3類クラスの値です。
割合にして、大体上位0.48%です。
学校のお勉強では、私たちのほとんどはここに届きませんでした。
しかしお金の知識という面では、簡単にそのレベルまで到達することが可能なんです。
そしてその方法というのが、「米国株投資」なのです。
米国株投資の優位性
端的に言うと、長期での米国株投資は「勝ちの決まったゲーム」以外の何者でもありません。
先進国で唯一人口が増え続け、拡大を続ける米国市場。米国版の日経平均みたいな指数sp500というものがあります。
下のグラフがSP500の30年分のチャートなのですが、これを見るとこの30年で右肩上がりで推移しています。結果およそ9倍に膨れ上がりました。年平均7%以上の伸びを見せているのです。
色々な投資商品がありますが、発展途上国の株は当たればデカイが外れる可能性もでかい。債権なんかはとても安全ですがリターンがあまりに小さい。。
安全かつリターンが大きく、誰がやっても大体うまくいく1番の投資先というのが、この米国株なのです。
詳しくは、「老後資金2000万円は米国株で|米国株を買う3つのメリット・理由」の記事で書いていますが、とにかく長期で米国株を持っていればリスクは最小限にリターンは大きいという夢のような投資が可能です。
米国株投資をやっている人の割合
ではそんな誰でもほぼ確実に儲かる、長期の米国株投資。実際にやっている人はどれくらいなのでしょうか?
以下の2つのデータから割り出してみました。
サラリーマンが株式投資をやっている割合
新生銀行のアンケート結果に、サラリーマンが投資をやっている割合が出ています。
これを見ると約13%です。質問は「投資」となっていたので、株式以外にもFXや不動産投資を含んでいるでしょうが、簡単のためすべて株式投資だと仮定して話をすすめます。
意外と少ないなと私は感じますが、皆さんはいかがでしょうか?
でも確かに、周りで株の話をがっつりする友人や同僚がいないことを考えると妥当な値かもしれません。
外国株投資をやっている割合
「米国株」独立で調査した結果がありませんでしたので、代替として外国株としています。
日本証券業協会の調査で、「株式投資をしている人のなかでの、外国株投資の割合」が算出されています。
それによると、外国株投資をしている人の割合は、投資人口の中のわずか3.8%となっています。
つまり、日本で外国株(米国含む)を行なっている人は、
12.8%× 3.8% = 0.48% なのです。
これだけ優位性のある米国株投資をやっている人は、0.48%しかいないのです。
非常に優位性が高いということで、これらの人を上位0.48%だと無理くり仮定すると、偏差値76に相当します。
先程言ったように、東大理3クラスです。
学業で偏差値75を撮るには、それこそ血の滲むような努力が必要ですが、
ことお金の知識での偏差値76は、米国株投資を行うことで簡単に達成できるのです。
なんで、こんな魅力的な投資である米国株投資をする人が少ないのか?
それには2つの理由(ハードル)があるからです。
- 知らない
- 知っててもめんどくさい
ということです。
今まで米国株投資を知らなかった人は、この記事や関連記事をみて米国株投資の有利さを知れたと思います。
めんどくさがっている方。確かに面倒そうに見えますが、「米国株投資を知っている」という方はおそらく日本株投資はやっていることと思います。
実は米国株投資は日本株投資よりも少額でできる分(1株単位で買えるため)、ハードルは低いんです。日本円で買う事も可能ですし、ひと手間加えればもっと手数料の安い外貨決済をすることも可能です。
1/10の法則というものがあります。
- 人は何か有力な情報を得ても、実際に行動にうつすのは約1/10の人数です。
- そしてさらにそれを1年間続けられる人は、さらに1/10になるのです。
有益な情報を信じて、一年継続して行動を続けられる人は、1/10×1/10=1/100
つまり1%しかいないのです。米国株に限らず投資は、1年どころか10年単位でお金を増やす行為です。
1%側の人間になれば、きっとあなたに大きな果実(お金)がもたらされるはずです。
ぜひあなたもちょっと勇気を出して米国株投資を始めてみませんか?それだけで東大理3に入るくらいの価値がきっとありますよ。
始めるためには、1にも2にも証券会社へ口座を開くことが必要です。
米国株を買うための証券会社比較の記事にも書きましたが、個人的にはSBI証券がオススメです。使い勝手や手数料の面で、他の会社より優れています♪
まとめ
ちょっと暴論であることは反省しますが、日本で米国株投資をやるということは、非常にメリットの多いことですが、実際にやっている人はわずか0.48%しかいません。
ほんのちょこっと足を踏み出すだけで、残りの99%以上の周りのみんなを出し抜くことができますよ♪
ぜひやってみてくださいね。
詳しいやり方は、こちらで解説しています。
また投資資金が取れないという方は、このあたりの記事を参考にして投資資金を捻出してみてください。
みんなが米国株投資で、ハッピーになれますように!!