大手携帯会社での解約の違約金引き下げ案・端末割引の上限設定案が先日提出されました。
今後大手キャリアは、既存顧客を取られまいと料金体系を複雑にしたり自宅のネット回線とのセット割などで囲い込みを図っていくことでしょう。
しかし上記法案が通った場合、
という理由で格安SIMを敬遠していた方たちは、乗り換えるチャンスとなります!!今までより抵抗なく乗換えができる環境になりますね。
格安SIMへの乗換え方法については、「格安SIMへの乗換えでだけで年間6万円節約!? 簡単やり方ガイド」に解説しています。
どんな格安SIM会社がいいの?とお悩みのあなたは、「格安SIM会社 IIJmioがあなたにオススメな理由」を参照ください。もう題名でオススメの会社がバレバレですねw
また、そのほかの格安SIM会社の特徴については、「格安SIM会社の特色比較 オススメはこんな人!! 徹底比較一覧」にまとめています。
今回は、上記の記事であげていたオススメ一位の「IIJ mio」に強力な対抗馬が現れたため、それをご紹介します。
正直私も今週末に乗り換え予定です!
IIJ mioと同等以上? BIC SIMの実力
「格安SIM会社 IIJmioがあなたにオススメな理由」で、全てにおいて平均以上のIIJが誰にでもオススメだと書いてきました。しかし今そこよりもオススメなところが出てきたのです。
それが、BIC SIMです。
BIC SIMとは? IIJ mioとの違いは?
BIC SIMは、ビックカメラが展開する格安SIMです。実はこれ、IIJ mioとほぼ同じもので名前だけ異なる双子のような格安SIM会社なのです。まさにiijのジェネリック!
基本の料金体系も、使っている電波も全く同じもので名前だけ違うので、「格安SIM会社 IIJmioがあなたにオススメな理由」にあげたメリット/デメリットは全く同じものなのです。
では何が違うのか??
キャンペーンが異なります。
新規・乗換キャンペーンの豊富さに定評のあるIIJ mioですが、現在行われているキャンペーンにおいては、ビックSIMに軍配が上がります。
二つのキャンペーンを比較してみましょう
IIJ mio | BIC SIM | |
初期費用 | 1円 | 1円 |
月額 |
3か月間 1,300円引き |
12か月間 620円引き |
データ量サービス | 12か月間1GB増 | 12か月間3GB増 |
値引き総額と、データ量のサービスでBIC SIMがIIJ mioを上回ります。
<BIC SIM 料金表>
普段は3GBで契約しているヤシロですが、月末ちょっとデータ量が危ない時がありました。そんな時も3GB追加の6GBなら、安心して使えます!
先ほども言いましたが、今週末MNP手数料(3,000円)を払ってでも乗換します。
ビックSIMのデメリットは?
ビックSIMのデメリットは、IIJのデメリットと同じところに加えて、ネットではなく店頭のみ(ビックカメラ)だということです。
あと強いて言えば、このページからビックSIMを契約しても私に報酬が入らないw ということくらいです。
https://bicsim.com
正直IIJをオススメした方が、私にとってメリットが大きいのですがホントにオススメできる情報はみなさんにお伝えしなければならないと思い、情報展開いたしました。
まとめ
私が長らくオススメしてきた格安SIM会社「IIJ mio」。それと同等のメリットを持ちながら、料金とデータ量が上乗せされる「ビックSIM」をしょうかいいたしました。
ぜひこのキャンペーンが行われている間に、ビックSIMへ乗り換えてすることをオススメします!!