とお思いの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
正直そんなふうに考えてた時代がオレにもありました。
仕事のストレスが大きいと、心身共に疲弊して取り返しのとかないことになりかねません。
そうなる前に一度仕事を辞めることも候補の一つに入れて、冷静に考えてみませんか?
正直いまの日本で、仕事を辞めて転職して「食うに困る」ほどの状況にはほぼならないでしょう。とりわけこのブログを覗いてくれる読者層の方ならなおさらです。
何より大事なのはあなたの身体・健康です。
健康より優先される仕事なんて、存在しない!!というのが私の持論です。
あのトヨタですら終身雇用に猜疑的な意見を述べている今、日本でも転職が当たり前になる時代がすぐ来ているのです。
考えて考えて、その結果いまの職場が嫌だと感じたら、転職する良いきっかけなのです。
この記事では今の仕事に苦しんでいるあなたへ、「退職」という選択肢もあるよ!という提案をいたします!
どうやっていまの職場を辞めれるのか?
本当に最速で辞めたい場合、法律上は最短2週間で辞めることができます。
民法にはこう記されています。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用:民法第627条
ただし現実問題としては、2週間ではトラブルがある場合も考えて、少なくとも1ヶ月前には退職の意思を伝えた方がベターです。
退職までの流れを、以下に示します。
流れ自体は意外と簡単です。
ここで問題になるのが、退職の意思を伝えて交渉することだと思います。
職場がブラックで。。。と考えている方にとって、怖いのは退職の意思を伝える「上司」なのではないでしょうか?
もし伝えることが出来なければ、退職すらできない???
もちろんそんなことはありません。
そんなあなたに強い味方が。
「退職代行」という手があります。
退職代行とは??システムや流れはどうなの?
このところ名前を聞く退職代行ですが、一体どういったものなのでしょうか?
退職代行とは、
退職の意思をあなたの代わりに伝えて交渉してくれるサービスです。会社や上司に「辞めます」という退職の意思を伝えることから、その後退職に至るまでの手続き等を全てあなたの代わりに代行してくれるサービスです。
図の退職願提出⇒交渉を行ってくれて、あなたは顔を合わせることなく(電話を受け取ることもなく)退職することができるのです。
ただし、法的な手続きである残業代請求等はできないので、未払い残業代等がある場合は、弁護士へ依頼してくださいね。
近年はブラック企業の蔓延により、これらの退職代行の需要が増えると共に、供給である退職代行業者も増えてきています。
退職代行を選ぶ際の注意点
よくネット上で格安での退職代行業者(個人?)が横行していますが、これらは要注意です。
前述の通り需要の高まりに乗じて、多数の退職代行業者が乱立しています。中には安価なことをウリにした悪質な業者も存在し、法律に触れる行為(非弁行為)を平気で行うような所も増えています。
これらを利用すると職場とのトラブルにつながりかねません。結局退職の交渉がうまくいかず、顔を合わせる羽目になったり、最悪損害賠償を訴えられることも。。。
そのため退職代行を選ぶ際は、ちゃんと顧問弁護士のついた業者に依頼するべきです。
オススメの退職代行はどこ??
退職代行は、法的なことは代理で行えません。
そこの線引きをしっかり守ってもらうためには、顧問弁護士を抱えているところがMUSTです。法的にOK/NGの判断を委ねるためには絶対必要ですね。
また退職を代行に頼むような状態の方は、少なからず心に悩みを抱えているもの。安心して相談できるサポート体制がある所がよいでしょう。
加えて、料金もある程度リーズナブルで透明性が高いということなしですね。
それらを踏まえて、全ての条件を満たすオススメの所は。。。
Jobsです。
なぜ退職代行業者[Jobs]がオススメなの?
私の友人がJobsを使って退職しました。SEをやっていて、ブラックな職場環境にさらされた結果、自律神経失調症になりやむなく退社しましたが、その時使ったのがJobsでした。
友人はすんなり退社でき、今は療養中です。
私も個人的に気になってJobsを調べたのですが、かなりオススメなポイントが多く私も使ってみようかなと思ったくらいでした。
オススメであるポイントは3つです。
1.顧問弁護士が監修 しかも顔出し!!
Jobsの顧問弁護士は西前啓子さん。顧問弁護士監修を掲げる退職代行業者で、他に顧問が表に出ている業者はありません。
「顧問弁護士が監修」という言葉を掲げているところは多いです。もちろんそれで安心なんですが、Jobsは顧問が顔を出して、正面から代行の安全性を守ると宣言しています。当然業界初です。顔写真もHPに掲載(↓の動画も参照ください)してますし、より安心ですね♪
2.無料カウンセリングができる
前述の顧問弁護士 西前啓子さんはセラピストの資格も持っており、無料でカウンセリングができ、心のケアをしてもらえます。これも業界唯一です!
実はこの西前さん、過去就業に対して挫折を経験しています。最初の就職先である法律事務所を1年経たずに退所した経験があるため、「会社を辞めたい」という気持ちをしっかり汲み取んでくれます。
セラピストの資格を取ったのも、辞めた時の経験を生かして、「他の人に力になりたい」と考えたことが始まりです。
組織を辞めた経験があり、セラピストの資格をもつ顧問弁護士さんが、心のケアをしてくれるこは、非常に心強いですよね♪
3.低価格・365日24時間対応
人それぞれ、「辞めたい」とおもうタイミングは違うもの。決意を決めた時に、代行業者が開いてなければ「辞めれない」ですよね。。。
Jobsは365日24時間即日対応をしているため、みなさんの「辞めたい」というシグナルに必ず答えてくれます。
そして、依頼すれば基本的にその時点から会社に行く必要はないですし、あなたが直接会社とやり取りする必要もありません。
そのあと退職までの一切のやり取りはJobsが代行してくれますから、安心して退職完了まで過ごせますよ。
料金についても、退職代行業者は相場が大体3~10万円のところ、正社員やパートなどの雇用形態にかかわらず、Jobsは一律29,800円(税込)。
今後価格改定の可能性はありますが、この値段は業界でもトップクラスの安さです!
有名な退職代行業者の料金をまとめましたが、やはり最安値ですね♪
ほかにも色々とメリットはあります。下にポイントとしてまとめました。
- 24時間365日対応
- 即日&即時対応可能
- 全額返金保証
- 無料の心理カウンセリング
- 弁護士監修の退職届テンプレ
- 業務引き継ぎ所テンプレ
- 顧問弁護士のWebセミナー
- 転職サポート
このようにJobsは非常にメリットの多い退職代行業者だと思います!
友人もここを選んで正解だったと喜んでいました!!
退職代行業者[Jobs]のデメリット
メリットがあれば多少なりともデメリットもあります。
退職癖がつく
これはJobsに限ったことではありませんが、退職代行を使うとホントに簡単に退職できます。
そのため、次の仕事で壁にぶつかったとき
と思ってしまう可能性があります。
法律的交渉はできない
Jobsは顧問弁護士を据えている退職代行サービスですが、法律的な交渉をすることはできません。法律的な交渉は弁護士しかできません。
監修している顧問弁護士は、自身が退職代行サービスを行う立場ではありません。スタッフが法律的交渉を行わないよう指導する役目なのです。
ここでいう法律的交渉というのは
- 未払い給与の請求
- 有給の買い取り交渉
- ハラスメントに対する慰謝料請求など
といったことです。こういった交渉は弁護士に相談することになります。
ただ退職代行Jobsへ相談する時に状況を伝えると、適切なアドバイスをしてもらえますよ。
まとめ
今の職場が「辛い」と思ったら、一度「辞めること」を候補に入れて考えてみましょう。
一番大事なのはあなたの体です。無理することはありません。
もし、考えた結果「辞めたい」となったら、辞める1ヶ月以上前から準備しましょう。流れは以下のとおりです。
- 退職交渉⇒退職届⇒退職
- (退職願⇒退職交渉⇒退職)
ただし、どうしても「退職交渉ができない」と言う人は「退職代行」を使うのも手です。退職代行を利用すれば、基本的にその後会社とコンタクトを取る必要はありません。
もし退職代行を使う際は、代行業者はJobsがオススメです。
ちなみに私は友人が使って実際に感じが良かったJobs推しですが、他にも退職代行会社はたくさんあります。
こちらのページでは、他のたくさんの退職代行会社を分かりやすく比較されています。私のJobsも第2位にランクインしています。
他の人からも評価されているというのは、信頼ができますね♪
その中でも私的に「いいな」と思ったのは、sarabaとEXITです。いずれもとてもいい会社ですので、色々と比べてみて自分に合ったところを選んでください!