さて皆さん、
突然ですがお金はお好きですか?
嫌い!!という方はあまりいないでしょう。
では、お金の増やし方を知っていますか?
別に詐欺をするつもりはありません(笑)
ここでは、お金を増やしたいけど
どうすればいいかわからない人へ、
一番楽で確実性の高い
「米国株投資」を紹介いたします。
この記事を読めば、
いかに米国株への投資が
魅力的なものかがわかります!!
それでは順を追って解説いたします。
お金持ちになる方法
私たち一般庶民が、
一般的に言われる「お金持ち」の定義
「金融資産1億円以上」を達成するには
どんな方法があるでしょう?
一般サラリーマンである私の場合は
- 宝くじを当てる
- 投機を当てる
- 地道に投資する
の3つしか道はありません。
①、②に関しては「運」という要素が
絡んでくるため、確実ではありません
ちなみに投機とは、「仮想通貨」や「FX」
、「株のデイトレ」などをNo勉強で
突っ込む行為を意味しています。
となると、③の「地道に投資する」しか
残らないことになります。
では地道な投資とは何でしょうか?
リスクを抑えて、確実性のある
資産形成法
と私は定義します。
損しないってことでしょ。
じゃあ貯金するってこと??
確かに貯金は損はしませんが、
現状では「ほぼ」増えることは
ありません。
(厳密に言えば、少しずつじわじわと
目減りして、損をしています)
仮に40年後に1億円を貯金だけで
達成しようと思ったら、
月々いくらずつ必要でしょう?
正解は
月約21万円です。
これは現実的でしょうか?
少なくとも私には無理です!!
ではいくらずつなら可能か?
という事で、月5万円で達成する方法を
考えていきましょう。
って方は、以下の記事を見て
固定費の見直しを行ってください。
住居
保険
車
通信費
月5万円で1億円を作る投資法
かのアインシュタインはこう言いました。
「宇宙で最も強い力は複利である」と。
単利と複利の違いは以下の参考記事を見てください。
要は複利を長期で使うと、とんでもなく大きな資産ができるということです。
さて、その複利の力を使って1億円を作ることは可能でしょうか?
まず、普通に積み立てるだけだと
1億円÷5万円=2000ヶ月
つまり166年8ヶ月かかります。
では、複利の力を利用して月5万円を年利6%で運用したら。。
40年で達成可能なのです。(参照サイト)
米国株の利回り
確かに国債や日本株なんかだと達成不可能な水準なんや。
でもこのデータを見てや
<S&P500 チャート>
<S&P500 年度別成長率>
S&P500とは、アメリカの超有名な500社の時価総額の平均です。
(厳密にはTOPICSがそれに当たりますが、簡単のため日経平均としています)
そのS&P500の年度別成長率(価格の伸び)です。
ここ50年での平均は7.9%となっています。
チャートを見てもわかる通り、見事に右肩上がりで伸びています。
しかも、これは配当を含まない純粋な指標の伸びで、配当を再投資すると
平均成長率は10.2%にもなります。
つまり、アメリカの大きな会社の株を買っておけば、基本右肩上がりで伸びていくのです。そして、年利6%も全然無理な数字ではないのです!
米国株は右肩上がりに伸びています。
つまり投資に値するものなのです。
実際アメリカでは平均的なサラリーマンで金融資産1億円を超えるという人が、数多く存在します。彼らは賢く米国株に投資をして、財産を築いたのです。
バーモント州に住んでいたロナルド・リードさん。
彼は、約10億円もの資産を築いていました。しかし彼は資産家でも起業家でもありません。
安月給のガソリンスタンドの店員でした。
なぜ彼がそんなに資産を持っていたのか。
彼は愚直に米国株を購入し再投資して資産を築いたのです。
日本株ではNGな理由
<日経 チャート>
先ほどのS&P500と同期間の日経平均チャートです。
20年平均の平均成長率は配当込みで約0.8%です。
(配当データは93年以降のため、30年平均は割愛。30年平均だともっと下がります。。)
日本株をしてる人からしたら、「株はギャンブルだ」というのもうなずけます。
ここ30年でリターンがほとんどないor損をするのですから。
ちなみにちょっとサバ読んで年1%で5万円を40年間複利運用した場合、
と確かに500万円ほど収益は出ていますが、米国株投資の約1億円の3割程度にとどまります。
実は身近な米国株
他にもAmazonとかMicrosoftとか、多くの米国企業が日々の生活にかかわっとるで
と、この会話のようにアメリカの企業は私たちの生活に根差しています。
<上場している有名なアメリカ企業>
・Amazon
・Alphabet(Google)
・Apple
・ボーイング
・ウォールト・ディズニー
・Intel
・ジョンソン・エンド・ジョンソン
・コカコーラ
・マクドナルド
・Microsoft
・P&G
・Facebook
などなど。
下手すれば、日本株より身近な米国企業。
もちろん日本だけでなく、他の世界中の国で販売・サービスを展開しているのが米国企業の特徴です。新興国にも普及している会社も多々あります。
米国株のリスクは、実は杞憂?
チックちゃんが気にしていた「為替リスク」は、『円高になると、資産が目減りする』ということです。
確かにこれは事実ではあるのですが、実は以下の2点により日本円ベースでの価値に影響を及ぼさないのです。
1.株価変動率>為替変動率
一般に株価の変動率は為替の変動率より大きいというのが現実です。
1日で±3~5%変動することは、株価ではよくある話ですが
為替がそれだけ動けば(ドル円では3~5円)、「大暴騰(暴落)」というニュースになるでしょう。つまり日々の変動幅は、明らかに株価>為替なのです。
一般に、株価の変動率は為替の2倍強と言われています。
加えて、為替はある一定の範囲での上下(ドル円だと、130~80円の間)ですが、株価(S&P500)は、右肩上がりで、為替の損分を補って余りあるほどのリターンがあるのです。
2.ドル安時(円高)は、株価高騰
日本では円安になると基本的に株価は上がります。その理由は、輸出産業が利益を出しやすい環境になるため、業績UPが見込まれて株価を上昇させるためです。
これはアメリカの場合にも当てはまります。
自国の通貨安(ドル安/円高)により、アメリカ企業の業績が上向き、株価が上昇します。
つまり円高になれば、円ベースでの価値は下がりますが、米国株自体の株価は上がり
結局相殺されて±ゼロとなることを意味します。
これらの理由から、米国株における為替リスクは基本的に杞憂なのです。
米国株の買い方
じゃあどうやって買うの?
- 米国株の取り扱いのあるネット証券会社に口座を開く
- ネット証券に入金して、ドルへ換金する
- 銘柄選んで注文する
②の円⇒ドルの手数料(スプレッド)が、4銭と圧倒的に最安や※(他社は25銭~)
※住信SBIネット銀行利用の場合
積立なら2銭!!
米国株は手軽に買える
そんなん、上級国民じゃないとポンって買えないよ。。
まとめ
資産を作るには、投資が必要です。
中でも米国株は以下の理由で超オススメです。
- 設定以来右肩上がりの実績
- 実は身近でなじみ深い
- リスクは実は小さい
- 1株単位で簡単に変える
また、米国株を買うならSBI証券がオススメです。
なんにせよ口座を開いとかな何もできんよ。
別にお金かかるわけでもないから、とりあえず口座開くだけでもやってみてな!!